コラム~小さく脆い~

「小さい」「幼い」。

現社会、特に経済界ではマイナス方向で使われる形容詞である。

「か弱い」「脆い」存在の子どもが、春を見つけてくれました。

「大きく」、十分に「成長」した、大人の私には、見つけられませんでした。

「あっ!あった!あそこにも!」。「え!?どこに?」。

 

幼い子どもが、小さき命の大いなる春を見つけてくれ、教えてくれました。そして、十分に満たしてくれました。ありがとう!

私たち大人は、今、何をしているんでしょうか?